てしたまごロールの黄味餡は栗の味がする~♪

てしたまごロールを食べました。
老若男女が楽しめる、和洋折衷で、生地・クリーム・黄味餡のバランスがとてもいいロールケーキです!
てしたまごロール
[てしたまご]は山口県の地卵で、黄味の甘みが強いのが特徴です。
このてしたまごの黄味を使ったあんこが満月のイメージで中央に巻かれているのですが、この餡がすっごく美味しいんです!
てしたまごロール
栗っぽい味がしたので、栗餡か、と思ったら大間違いで、栗は全く入っていない。
これが、てしたまごの黄味の味なのかっ!と驚き。
このあんこが、優しい生クリームのアクセントになっていて、どんどんイケちゃう感じです。
まじうまです。
あんこの「和」が効いているので、濃~い緑茶でいただきたいロールケーキ。
子供が食べても年配の方が食べてもおいしいと思うのではないかな~。
夏のギフトで贈りつつ、自分にもお取り寄せしたくなるお菓子です。
*てしたまごロールは有名デザイナーズ旅館「てしま旅館」が作ったスイーツ。
以前は、6部屋しかない「てしま旅館」に泊まらないと食べられなかったレアものだったんですって。

てしたまごロール
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↑ベルメゾン通販。お中元ギフトは8月1日まで。
ちなみに、通常お中元は7月中旬まで。その後は「暑中お見舞い」のギフトとして贈ります。立秋をすぎたら「残暑見舞い」にします。