DHAクッキーやEPAクッキーをおやつに食べて中性脂肪を減らしちゃう時代がやってきた!

フィッシュオイルに含まれるオメガ3脂肪酸DHA・EPA。詳しくは知らなくても、健康にいい油、生活習慣病を予防する油、という認識をもっている人は多いと思います。わたしも魚を食べなくちゃって思ったりします。なかなか実際には多く食べられてはいないですが・・・。

そんなDHAやEPAが含まれているクッキーをおやつに食べて中性脂肪を減らしちゃう時代になってきているっていうのが今回の記事です。

青魚

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DHA・EPAにはどんな効果があるかというと、中高年の加齢により低下しがちな記憶力を維持することや、中性脂肪値を下げることが報告されています。

DHA・EPAといったオメガ3脂肪酸は酸化しやすいオイルなために、摂るのが難しいという側面があります。

焼き魚にすると油が落ちちゃったり、そもそも加熱も酸化を招くひとつの原因になるんですよね。そこでもてはやされているのがサバ缶。缶詰は、生の状態で真空にパッキングしてしまうため、加熱しても油が酸化しにくいんですね。

そんなDHA・EPAを加熱のできる高濃度パウダーにすることにタマ生化学という会社が成功したんです。

「食品と開発」によると
本製品は、自社工場で製造したマグロ・カツオ由来のDHAオイルとイワシなどの青魚を主体としたEPAオイルを原料に使用し、酵素架橋ゼラチン技術(マイクロカプセル化)を有する国内協力工場で高濃度のまま粉末化している。臭いが少なく、酸化安定性に優れており、加熱調理した後も魚臭くなりにくく、EPA/DHAが劣化しない。
https://www.kenko-media.com/food_devlp/archives/4034


酸化安定性に優れているというのがすごいですよね。粉末なので、小麦粉に混ぜてお菓子を作ったりするのにも使える素材だそうで、展示会ではこのパウダーを使ってDHA、EPAをそれぞれ1個に600mg配合したチョコレートクッキーを配っていたそうです。

厚生労働省による日本人の摂取基準(2015年版)では、DHA・EPAなどオメガ3脂肪酸の1日の摂取目安量は、30~49歳の男性が2.1g、女性1.6g、50~69歳の男性2.4g、女性2.0g、70歳以上の男性2.2g、女性1.9gとなっています。

クッキー1枚で600mgも摂れたらかなり助かりますよね。

タマ生化学は、EPAを280mg/g以上に規格化した「EPAパウダー300」とDHAを280mg/g以上に規格化した「DHAパウダー300」を2020年2月から本格的に販売するということです。

この素材を使った様々な商品が今後登場してくるのではないでしょうか。おやつでDHA・EPAが摂れるっていいなぁ。クルミ入りのDHAクッキーなら動物性と植物性のオメガ3が一度に食べられますね。

お魚を積極的に食べたり、植物性のオメガ3をアマニ油やくるみなどから摂取するなど食品から摂ることがまずは大事ですが、今後の商品にも期待したいですね。


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