2018年07月22日

デリシェフ、わたしの評価。低温調理器は初体験です!

デリシェフ(Delichef)は低温調理器です。シンプルな使い方で簡単にプロっぽい料理やスイーツが作れちゃうんです。低温調理って楽しい〜♪お肉はどれもしっとりやわらかに。鶏むね肉や卵の料理をよくする人、論理的思考の料理男子、発酵好きな人もきっとハマりますよー☆


デリシェフ低温調理器

デリシェフを80度30分に設定してます



低温調理器って?


低温調理が流行してますね。水島弘史シェフがテレビに登場して弱火調理(低温調理)を披露して話題を呼びました。弱火低温調理は、素材の魅力を活かす調理法で、その美味しさにみんな驚いちゃったわけです。低温調理家電はウマミ家電ともいわれます。

低温調理器にも種類があって、スロークッカーとして知られるのは煮込み料理に使うもので、シチューなどをコトコト煮込むのに適したもの。節約家電として注目されたスロークッカーは、カレーなどを5分程直火で煮込んだ後、クッカーに入れて保温するだけで食材も柔らかくなっておいしくなるっていう低温調理器というか電気を使わない保温器。

デリシェフが届いた
(これがデリシェフです。)

デリシェフは水に差し込んで水温(湯温)を一定に保つタイプの低温調理器です。プロの手法を家庭で再現できる器具。食材をポリ袋に入れて真空にするので、低温真空調理とも言われます。デリシェフは湯せんの温度を一定にキープできて、タイマーもついている家電なんです。一番得意なのはお肉や魚を美味しくすることです。


BONIQ(ボニーク)やANOVA(アノーバ)とデリシェフ


海外のほうが低温調理は進んでいます。BONIQ(ボニーク)やANOVA(アノーバ)などの輸入製品が日本に上陸しました。その後、日本国内仕様が登場します。わたしが使っているデリシェフもそのひとつ。

BONIQ(ボニーク)やANOVA(アノーバ)とデリシェフを比較してみましょう。

1.取説が日本語

海外版じゃないメリットは、まず取扱説明書が日本語だということ。低温調理は知らないことが多いから何かあった時とか、やっぱり日本語じゃないと不安です!


2.電源プラグが日本規格

デリシェフは電源プラグが日本の規格だからそのまま使えます。電圧のこともあるし、最初から日本で使うことを考えてあるほうがやっぱりいいですよね。ANOVAなどの輸入品を使うためには変換プラグが必要になります。


3.設定温度

デリシェフは、設定できる温度は0〜90℃。BONIQは5〜99℃、ANOVAは25〜99℃。調理するときには魚もお肉も60℃前後がベスト温度です。


4.固定方法

デリシェフはクリップで挟んでお鍋に固定します。アノーバ、ボニークなど海外のはクリップじゃなくてネジでとめます。クリップが楽。
delichef-nabe.JPG
どの低温調理器もそうですが、結構高さのある鍋が必要です。デリシェフは高さ18cmがぴったりサイズです。我が家の鍋は小さかったのでわたしはいつも鍋じゃないものを使ってますが、充分耐熱温度のあるものを使用すれば大丈夫です。


5.価格

デリシェフの値段は約13,000円です。アノーバもボニークも2万円するので比較すると価格は大きなメリットですね。

※ショップジャパンが秋のセールで調理家電を一斉に値下げしています。デリシェフも30%オフで1万円を切っています。
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11月 12日 (月) 9時59分まで


デリシェフを使ってみた。


プロの味が家庭で作れるっていうことで、誰もがローストビーフを作る中、わたしはリーズナブルな鶏の胸肉です。ちょうど筋トレダイエット実行中で、たんぱく質をたくさん食べてるんです。そうなると、鶏むね肉をめっちゃ食べますね!安くてたんぱく質が豊富ですから。

鶏むね肉を柔らかく仕上げるためにみんな苦労します。塩水や重曹水に漬け込んだりとか。これまでのわたしの定番は沸騰したお湯にポリ袋に入れた鶏むね肉を投入し数分後火を消してそのまま冷めるまで置くというポリ袋クッキング。

デリシェフの場合は、一定の温度の湯でチャック付きポリ袋に入れた鶏胸肉を低温湯せんする方法です。袋は耐熱温度100℃以上のものを使います。

使い方は、鍋に水を入れてデリシェフをセット。温度と時間を設定します。
デリシェフの設定方法
設定ボタンを押して、温度を+と−で設定したら、切り替えボタンでタイマー設定に切り替えます。時→切り替えボタン→分の順に設定します。そしてもう一度設定ボタンにタッチすると予熱(プレヒーティング)が始まります。デリシェフでやることはこれだけ。

予熱の間に鶏肉を準備。といっても、皮を外して袋に入れるだけ。味付けは、してもしなくてもいい。鶏肉のまわりについている雑菌と酸化した油などを落とすためさっと50度洗いしてます。

袋に入れて真空にしますが、わざわざ道具を使う必要ありません。大きめのボウルに水を入れて食材を入れたポリ袋を沈めていくと水圧で空気が抜けます。袋のファスナーをちょっとだけ開けた状態で水に沈めていって水が入らないギリのところでファスナーを閉じれば真空の出来上がりです。

高密度ポリエチレンの柔らかいポリ袋の時は水圧で空気を抜きつつ上の方で縛ります。水っぽいものでなければ縛らないでも沈めたところは真空になるからだいじょぶです。ゆで卵作るときとかね。簡単かんたん♪

予熱が終わるとピーって音でお知らせしてくれるので、準備した鶏むね肉を沈めます。後で取り出す時あっちいのがヤなので洗濯バサミで留めてます。鍋肌が熱くならないからこんなことができるんです。
デリシェフに鶏肉をセット

あとは、デリシェフの終わったよ!の合図の音が鳴るまでほったらかしです。

ピー!(デリシェフ)

できたー!さーて!初めて鶏胸肉をデリシェフで調理した時、できたてを我慢できずに切ってみたんです。(普通は肉汁が落ち着くのを待ってから切る)そしたら、もう、びっくり仰天、あらまー!です。透明な肉汁がたっぷりとあふれ出したんですよ。
鶏むね肉が柔らかくなってる
胸肉ってこんなに肉汁ありましたっけ〜?鶏むね肉のあふれる肉汁なんて見たことなかったー。

デリシェフで低温調理した鶏むね肉の柔らかさ、しっとり感は、想像していたのを軽くふた山くらい超えちゃってました。そして、食べてもうま〜い!

サラダチキンくらいのしっとり感かな〜って思ってたんですけど、ぜんぜん違いました。見たことないレベルです。市販のサラダチキンの3分の1くらいの値段で、もっと美味しくできちゃいました。
低温調理で鶏肉しっとり!
これはもう人生観が変わっちゃうレベルです。もうパサパサの鶏むね肉とはお別れだ!


デリシェフは他にもいろいろ楽しめます


デリシェフは、特にたんぱく質系の食材と相性がいいです。お肉、お魚、卵など。真空調理だから青魚の健康な油=DHAやEPAを酸化させずに摂れます。ゆで卵もなんか質感が違っています。白身がしっとりプリッとしていますよ。温度と時間を制すれば自分好みのゆで卵がいつでも完ぺきに作れてしまいます。

豚の角煮もお箸で切れるほど柔らかいのに中はほんのりピンク色。
低温調理の角煮
ちょっと写真はピンクがわかりにくくてすいません・・。角煮は、デリシェフ調理後煮汁だけ煮詰めてあげるとすごくいい感じになります。

角煮が9時間調理だったので、途中同じ温度で作れるものをついでに色々作りました。デリシェフは6L〜15L対応なので一度に多種の料理ができるのも魅力です。
違う料理を一緒に作れる
この写真では、豚の角煮、牛すじ肉の煮込み、トマトスープ(ソース)を同時に調理中です。

その中で帝国ホテルのモーニングで食べられるとろとろスクランブルエッグにチャレンジしました。材料を袋に入れてお湯に沈め、様子を見ながら時々取り出してタオルで包んでもみもみ。めちゃうま。(赤ワインソースを添えて。)
とろとろスクランブルエッグ

袋に、にんにく、トマト、オリーブオイルなど材料を入れてぶら下げるだけで超ナチュラルなトマトスープが出来上がりました。空気を抜いているから油も酸化しなくてヘルシーです。水分が全く蒸発しないのでスープとして食べられます。ソースにするならデリシェフ調理後に少しお鍋で煮詰めればOK。

感動的に美味しかったのがプリン!プリン、マジウマです。普通は蒸し焼きするカスタードプリンですが、すが入ることもないし、しっとりプリンッとしたのが出来上がります。材料を混ぜてこしながら袋に入れてお湯の中にぶら下げておくだけなのにー。
プリン!

りんごのコンポートなんていうおしゃれなスイーツも袋でほったらかし湯煎するだけです!
りんごのコンポート

甘酒やヨーグルトも温度管理がバッチリなので失敗しにくいです。発酵好きならいろいろやってみたくなること請け合いです。

たとえば、R-1ヨーグルトを種菌に豆乳と牛乳で、できあがりと味比べ。
豆乳と牛乳でヨーグルト製作中
パックのまま作ると雑菌の心配がなくていいですよね。
ヨーグルトのできあがり
豆乳の方はお豆腐みたいなマイルドなヨーグルトになりました。味は牛乳のほうがおいしかったです。

豆乳ぐるぐるヨーグルトも作りたい。豆乳に玄米を入れてぐるぐるかき混ぜて作る植物性ヨーグルト。いろんな健康効果が語られています。以前トライしたけど温度管理が難しくて挫折しました。あと、発芽玄米も。いつも2〜3日かかってたけど、4時間位で発芽してくれそうかなと考えてます。(これは発酵じゃないや。)


温度を考えるのも楽しみの一つ


デリシェフを料理男子におすすめする理由は、論理的思考の人や、データを検証するのが好きな人は低温調理器と相性ばっちりだからです。

デリシェフはレシピ通りに温度と時間を設定すれば美味しくできます。
それが大前提ですが。

たとえば、お肉をしっとりやわらかくさせながら、悪い菌を死滅させ、お肉自体にちゃんと火が通るようにするには温度と時間はなぜレシピ掲載の温度と時間なのでしょう?

変質すると肉が美味しくなるたんぱく質ミオシンは40℃くらいで変性します。
変質すると肉をパサパサにするたんぱく質アクチンは66℃くらいで変性します。
細菌のリスク回避のためには、真空調理に詳しいダグラス・ボールドウィン氏によれば、54.4度以上での加熱が必要だそうです。

というわけで、お肉は55℃以上、66℃未満で調理したいわけです。科学っぽいでしょ。時間は肉の大きさとか切り方とかに左右されますし、たんぱく質変性の温度は湯の温度じゃなくて肉の芯温です。

ふむふむ。じゃあ63℃くらいかなーとか考えるわけです。

実際には低温調理器メーカによるレシピなどを参考にすればOKですけどね。ちなみに、温度が一定なデリシェフで時間を少し長くしたとしても加熱し過ぎでパサパサになるとかは基本的にありません。菌が心配な方はちょっと長めに設定してもよいのです。

基本的な低温調理のレシピはデリシェフの取説の巻末にレシピが付いてます。ネットでも探せますのでご心配なく。


でもこんなふうに科学的な面があるので、いろいろ調べて検証したりすると面白いんです。だから男性がハマると思うんですよねー。料理男子はかなり燃えると思うし、旦那様や彼氏にデリシェフを与えてみたら、お料理をしてくれるようになるかもしれませんね。


低温調理器で使う電気代が心配になり


角煮を作ったとき、78℃で9時間というレシピだったんです。デリシェフは800wです。電気代が心配になり調べてみました。そしたら、低温調理器は最初に温度を上げる時に最も電力を使うのですが、その後温度をキープする時にはあまり電力は消費しないようです。900wのANOVAという低温調理器で調べた方は予熱+6時間で8円だったそう。(→こちらを参考にさせてもらいました。)わたしは予熱が待てないので、いつも給湯器でほどほどの温度のお湯を鍋に入れてデリシェフをセットしてます。電気代はそんなに気にしなくてもだいじょぶそうです。


デリシェフはお手入れ簡単


デリシェフは基本お水に入れるだけなのでそんなに汚れません。使い終わったら、下の部分を外してさっと水洗いして自然乾燥させるだけです。中性洗剤で洗えます。
デリシェフのヒーター部分
外すのも、組み立てるのも簡単です。

わたしは数回に1回しか外し洗いしてません。汚れないんで拭いて乾燥させるだけ。

デリシェフ低温調理器は、本当に簡単なのに、びっくりするような美味しさにお料理が仕上がります。プリンも気軽に失敗なく作れます。

まだまだデリシェフで作ってみたいお料理はいっぱい!

ネットで低温調理で一番美味しかったのは何かなぁと、利用者のブログを調べたところ、鴨肉が人気です。低温調理した後、皮目をオリーブオイルで焼けば、塩コショウだけで激ウマらしいです。鴨なんて料理したことないけど、肉のハナマサ(肉屋系スーパー)で鴨肉が600円(100g238円)で売っていたので買ってみました。いつの間にか料理の幅が広がりつつあります。低温調理器、いいですよ〜。

以上「デリシェフ、わたしの評価。低温調理器は初体験です!」という話題でした。デリシェフは使いやすくて簡単!低温調理って楽しいで〜す♪



♪デリシェフ低温調理器♪

明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』

30%オフで1万円を切ってる♪
明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』
11月 12日 (月) 9時59分まで

低温調理器デリシェフのスペック
・0.5℃単位で細かく温度設定ができる
・1分単位で細かく時間設定ができる
・水温を設定温度まで上げて一定に保つ
・固定はクリップ式でらくらくワンタッチ
・日本語の取扱説明書+レシピ
・電源プラグも日本仕様
・ショップジャパンだから39日返品保証・1年間の商品保証つき


※デリシェフはショップジャパンさんが扱っています。今回は商品提供していただきました。
posted by みき at 17:37 | Comment(0) | デリシェフ で低温調理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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