南雲医師の薬膳カレーを作って食べてみた。美味☆でも分離しちゃった。

たけしのニッポンのミカタ!で南雲先生が紹介していた薬膳カレー、早速お昼に作って食べました。調味したヨーグルトに鶏もも肉をつけおきしてそのまま煮るだけだから超簡単。
(参考:南雲式10歳若返る薬膳カレーのレシピ
南雲式10歳若返る薬膳カレー
オレンジのカレーはアレンジバージョンの薬膳カレーです。


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薬膳カレーを作ってみた

下準備で、ヨーグルトにカレー粉と塩・コショウを混ぜて鶏もも肉をつけこみます。
鶏もも肉仕込み
タンドリーチキンを作るみたいですね。
このままお肉だけをオーブンで焼いても美味しいと思います。
30分程冷蔵庫で寝かせたら、あとは煮るだけ。
マジ簡単。
アレンジタイプと2種類作っていたら、うっかりヨーグルトを分離させちゃいました。
かき混ぜながら火を入れなかったのが原因だと思います。
もう一つのカレーを作るのに気を取られていて、フタをして放っておいたから。
アレンジ薬膳カレーは、クミンシードとすりおろしたニンニクとショウガを香りが出るまで炒めてからヨーグルトにつけたチキンを入れて、トマトペーストでコクをプラスしました。
どんなカレーもクミンとニンニクとショウガを入れたらたいてい美味さアップです!
南雲式10歳若返る薬膳カレーは、ヨーグルトの酸味で爽やかにおいしいカレーでした。
わたしは分離させちゃったので、美味しさの一部は失われたはずだけど、それでもイケましたよ。分離しなければもっとクリーミーでまろやかなんじゃないかな。
アレンジ薬膳カレーもバッチリ!生姜とニンニクが入っているから体がホカホカしました。
アレンジの手間はそれほどでもないのでぜひお試しください☆
雑穀米は、最近のお気に入り、やずやの七彩御膳です。
雑穀米ガレット(七彩御膳)

炊きたてだったから、つぶして焼くのはちょっと悲しかった・・・。
結構しっかり焼かないと噛み応えを感じるほど硬くならないですね~。
くっつかないホイルをフライパンに敷いて焼くのが手間が省けてお勧めです。
薬膳なのにこんなに簡単なら、ご飯をつくるのが面倒な時でも作れそう。
しかも10歳若返ったらうれしいんですけどね!
わたしには量が多くてお腹いっぱいになりすぎちゃったから、ヨーグルトと鶏肉は少し減らしてもいいかなと思いました。
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