デリシェフが届いた!あぁ♥めくるめく低温調理の日々が始ま・・れないっ!

念願の低温調理器が我が家に到着しました~♪いぇ~い!
箱の中のデリシェフ
こちらは「デリシェフ」という低温調理器です。
低温調理器のデリシェフは、お水を入れた鍋に差し込んでスイッチを入れると希望の温度に保ってくれる調理器です。ゆっくりじっくり火を入れられて素人でもローストビーフなどがとっても美味しく作れちゃうというスグレモノです。元々はシェフ達が使っていたプロ用のものが家庭用になった感じですねー。
ショップジャパンで扱っているもので、使ってみたい気持ちをより熱く語った人が商品提供してもらえるということで、ここにやってきたんです。やりたいこといっぱいあるんですよ。


うちにはあんまり大きなお鍋ないけど、使えるかなー。
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高さが足りない!
ガーン~~!!!!!
デリシェフは結構頭でっかちだから固定することができないと倒れちゃいます。
いきなり使えないじゃないかー。
早速鍋を買いに出かけたわけですが・・・
寸胴鍋、お高いー。
もっと手軽なものないかなー
直火にはかけないし、鍋肌もそんなに熱くならないし
島忠でうろうろ
吊戸棚用のストッカーにロックオン!
高さは22cmで容量は9.9リットル。(デリシェフは6~15Lで使用可)安定感もある。
品質表示を見ると、耐熱温度は110℃じゃないかっ!
100℃以上で使うことはありえないからダイジョブだ。
料理漫画家の先生だって押し入れで使うようなストッカーで使ってたし。
これに決定!
608円也
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ついでに低温調理用の食材を入れるジップロックも買いました。
家に帰って、さぁ!
またも、問題発生。
使う場所問題です。
水回りに近くて、電源にも近い、という条件が意外とムズい。
いや、ただ使うだけなら大丈夫だけど、ブログやSNSに写真載せたいから周りもスッキリしてないと・・・。わたし、片付けられない女なんですー。掃除苦手。
掃除は後でするとして、我慢できないから出窓のところで使ってみよう。
鍋敷き代わりにダンボールを下に敷いてセッティング
デリシェフと容器のサイズ感はばっちり。
温度と時間を設定してスタート。
delichef-start.JPG
まずは時間がかからなそうなゆで卵を作ってみる
半熟ゆで卵は90℃ 10分。
予熱が始まりました。
もっとぐるぐる水が回るのかと思ったら水面が軽く揺れています。
静かなモーター音を聞きつつ
待つことしばし・・・
うーん
90度に上がるまでは結構時間がかかる。
50度位まではすっと上がったのにその後がゆっくりに感じるー
「待ち遠しいの歌」を歌いながら踊っちゃうくらい待ち遠しい
その後たったの10分しか使わないことを考えると
わりと高温寄りの温度で使う時は水じゃなくてぬるま湯を入れてセッティングするべきかな。
90℃になった!
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卵をお湯に・・・やばいっ
卵が底にあたってヒビがはいっちゃった
あわてて、卵を取り出し、出ちゃった中身をすくう
そして、別な卵をそっと入れ
割れた卵もポリ袋に入れて沈めました。
delichef-eggs.JPG
次から卵も袋に入れて使おうっと。
さて、そろそろ10分かなとデリシェフを覗き込むと
10分と10時間を間違えて設定してたー!!
今12分だからダイジョブ。
急いでデリシェフのプラグを抜いて、卵を取り出しました。
もう~
ゆで卵の出来上がりはこんな感じです。
delichef-firstyudetamago.JPG
予定よりは火がはいっちゃったけど、まだ半熟でよかった。
なんとなくだけど、いつも食べるゆで卵よりも白身がプルンプルンしてて、黄身はねっとりな感じがしたかも。
デリシェフ初回はドタバタだったなぁ~!
でも楽しかった~♪

♪デリシェフ低温調理器楽しいよ♪
明日を、もっと、ハッピーに!『ショップジャパン』

デリシェフでこの後いろいろ作って楽しんでます。低温調理についてなども入れつつまとめた記事:デリシェフ、わたしの評価。
※デリシェフはショップジャパンさんが扱っています。今回は商品提供していただきました。